間接人員

おはようございます。

日本で唯一!
何をどのようにすれば良いのかわからない経営者様のために
あなたが何を考え、どの方向に向かいたいのかを明確にさせ
御社が儲かるための具体的プランを立て、実践・行動
を後押しする鬼コーチ エイコー運輸㈱代表鳥海です。

浜北オフィスより




間接人員とは、直接売上を上げない事務員、管理職を指す。
今日は間接人員について話をしようと思う。


高度経済成長期、バブル期を体験して経営者は
間接人員を非常に嫌う。



運送屋であれば、社長・配車担当者・経理以外は
必要ないとの思いだろう。

確かに言わんとすることは理解できる。


ただし、あの当時と違うのは
経費構造が全く違う。

顕著な例が燃料費(軽油代)だ。


30年前は、燃料費の占める割合が
5~7%だったのが
15から20%になっている。

その他の経費も軒並み上がっているのに、
変わらないか?微減なのが
給料である。

全くおかしな話である。



それを良しとしている業界自体も悪いが
それ以上に、単価を下げることでしか販路開拓を
出来てこなかった運送会社経営者、営業マンの
馬鹿さ加減には本当に頭が来る。


私は、この運送業界を本当に変えたいと願っているし
そのための行動も、このように起こしている。


すいません。話がそれました。元に戻しますね。

現在では、安い運賃でなんとかやりくりしなければ行けない。

となると自ずと管理(間接人員)が必要になってくる。

徹底的に管理して、個々の能力を精一杯引きだし
無駄な経費が少しでも減らせるような管理が必要になってくる。


そのために、間接人員を置く必要がある。


ただし、間接人員の管理をするのは我々社長や役員で
ある必要がある。





最後までお読み頂きありがとうございました。


ではまた明日。





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