売上の40%の謎!




おはようございます。

日本でただひとり
トラック台数は
そのまま社員数もそのまま
社長が望む以上の利益を創り御社を安定的に成長させることができる


運送会社販路開拓請負人 鳥海祐二


浜北オフィスより...





運送屋七不思議について話をしようと思う。
本日は、『歩合40%について』


よく同業者とドライバーの給料の話をして
いると、大体40%位を目安にしていると
いう言葉をよく聞く。

この40%の根拠を聞いてみると、世間並み
という返事が多い!


世間並み???

って、どういう世間並でしょうか?



数カ月前、会社の片付けをしていたら
創業間もないころの給料台帳と
決算書が出てきた。

かれこれ30年前のものである。

給料を見ると、然程変わっていないか
10%位今のほうがいい感じである。

30年でたった10%である。

30年でたった10%しか伸びていない
と考えるのか?
30年前の給料が強烈によかったと
捉えるのか?

それは、個人の判断に任せるとして


問題は決算書の方である。


印象に残っているのは、燃料費だが
当時の比率は7%くらいであった。

現在はと言うと18%である。


ここ30年で11%も比率が変わっている。

あくまで燃料費だけである。


30年前の決算書を見ると給料を40%
払ったとしても、十分経営が成り立っていたが
今現在、40%の給料を払おうとすると
経営に資料が出る恐れがある。

というか

ほぼ、支障がでる。



これを解って、40%という数字を発しているのか?


理解していればいいが、
そうでないならもう一度、会社の数字を
性格に把握することから始めることを
薦める。


今日のVIDEOは
40%の謎について話をしている。
まー見てください。







本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

では、また明日。







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