昔やってた『水屋』の話

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おはようございます。

日本でただひとり
トラック台数は
そのまま社員数もそのまま
社長が望む以上の利益を創り御社を安定的に成長させることができる


運送会社販路開拓請負人 鳥海祐二


浜北オフィスより...




水屋

これは、業界用語ですね
マッチングのビジネス
取扱業のことです


水屋って、かなり電話を受けたり
指示書が必要だったりするので
優秀な人も必要で
かなり忙しいんですね

そう考えると
さほどラクな商売ではありません。


最近は、ますます単価が下がり
そこから水屋をやって
中間を抜く、なんてのは
至難の業になってきました。

バブル期は儲かったかもしれませんが
水屋業は
ちょっとした運送屋で対応できるものでは
なくなってきたように思います。



これは、普段
ここでも話してきたことと通じます

・値上げして、高い単価のものを売る
・安い単価のものを、たくさん売る


一般的には後者のほうが
大変だと思います。
ひとりで処理できない可能性が高いからです。


いまの単価が下がり
苦しくなった水屋は
まさに本数を稼ぐしかなくなり
それ相応に人員も必要になってますので
ますます苦しいのです。

やはり発想としては

単価の高いビジネスを
少人数でやりましょう!


単価の低いビジネスを
多人数でやるのは、やめましょう!





こちら、VIDEOになります。






本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

では、また明日。


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